VAddy Adventカレンダー5日目の記事です。
最近ではコンビニでクラフトビールが買えるようになってきて良いですね。福岡だとまだ少ないですが、東京ではナチュラルローソンのビールの品揃えがすごくて、BrewDogのPunk IPAが普通に置いてあってビックリしました。
今日は、VAddyが今まで何をしてきたのか簡単に振り返ってみたいと思います。
VAddyの歴史
2014年
2013年の年末ぐらいからVAddyのアイディアを議論し始め、2014年の2月頃にVAddyという名前が天から舞い降りてきてきましたw
何をするのか、何をしないのか、どう動いたらユーザに嬉しいのか、など4月ぐらいまでずっと議論し、6月には動くものができました。今考えると、裏の検査エンジンも含めて開発しているので2ヶ月でできたのは非常にスピーディーですね。
6月末に開催されたPHPカンファレンス関西のLTで初めてVAddyの構想を発表し、8月にはベータ版をリリースして利用者を募りました。
2015年
2015年4月に英語版をリリースしました。日本語で作っていたものを全て翻訳して、ドキュメントも用意してスタートしました。
ここから正式版(有料プラン)を議論し、10月にリリースしました。課金やプランの自動ダウングレードなどのバッチ処理が時差によって日付が変わるため、実行時間などを気にするようになりました。
VAddyミートアップを東京と福岡で開催しました。VAddyのセミナーに近い形でVAddyを知ってもらい、デモをみて使えそうか感じてもらうことが目的でした。
2016年
海外カンファレンスや国内カンファレンスでスポンサーブースを出しました。ブースでの反応は上々なのですが、実際のサインアップ数は・・・という感じで難しいですね。
今年はVAddyユーザミートアップと名前を変えて、実際のVAddy利用ユーザの方に講演して頂きました。
ミートアップやサポートで頂いた意見をもとに機能を実装していきました。大きな機能のリリースではなかったのですが、使い勝手がよくなったと思います。頂いたフィードバックのお礼に実装で返すというマインドでした。
さいごに
ベータ版からまだ2年ですが、ユーザ数も増えてきました。まだ国内ユーザ数の方が多いですが、もうすぐ海外ユーザの数がそれを上回る見込みです。
2017年もよろしくお願いします!(大晦日の記事みたいな終わり方だ・・)