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ichikawayのブログ

口座振替の依頼書で銀行印が必要なのは1ページ目だけ(捨印は任意)

支払い方法が口座振替(引き落とし)に限られている場合、自分の銀行印を押して提出する必要がある。

一般的には、1枚目は銀行用、2枚目が委託業者用、3枚目がお客様控えになっていると思う。2、3枚目は写しになっているが、なぜかそこにも銀行印を押すようなフォーマットの用紙がある。(写しだから1枚目と同じ記述になっている)

 

しかし、2枚目、3枚目は銀行以外のところで保管されるため、銀行印は押したくない。そこで口座振替依頼書に記載された電話番号(今回はSMBC系列)にかけて聞いてみた。

結論は下記。

  • 銀行用と書かれた1枚目のみ銀行印を押せば良い
  • 2枚目以降は銀行印は不要。何も押印しないか、認印を押せばよい
  • 捨印は、1枚目も含めて任意であり必須ではない

 

まぁ、普通に考えればそうだよねという結論だが、振替依頼書のフォーマットによっては2枚目、3枚目にも銀行印が必要という記述があって(写しだから)、何も考えないとそのまま銀行印を押してしまうケースは多いと思う。

 

2枚目は基本的に支払先が管理する用紙のため、申し込み先のお店やスクールなどが管理する。ここに銀行印を押したものを管理されたくないので今回調査した。